日系美容院、ハンバーガーと自分を甘やかす生産性皆無の日
昼過ぎに目覚める。ルーミーがいないと生活リズムがとんでもないことになる。
食べる気がしないので、手持ちの野菜、じゃがいもと玉ねぎでできる料理、ハッシュドポテトを作る。
そして銅鑼湾の美容院へ。日本から来てまもない美容師さんが今なら2割引していて、どうせお手入れもできないしバッサリ切ってきた。
いつも銅鑼湾は交差点付近しかうろうろしないのだが、今日は美容院の近くに雰囲気のよい一角を見つけたので覗いてみる。fashion walk food streetという、京士頓街沿いの少し高級なレストランが並ぶ狭い通りだ。
もうツリーの時期…
上はローカルなマンションなのでハイセンスなG/Fとのギャップが面白い。
バルのような店が多い。手頃なハンバーガー店”burgeroom”に入り、70ドルでベーシックなビーフハンバーガーを注文。
バーガーが切れて出てきたり、フォークナイフで食べなければならないところは解せない…でも味は良かった。肉はだいぶしっかりしていて固めなので切りにくいくらいだった。
最近秋だからか、ストレスか、体調かわからないけれど食欲がとんでもない。
とりあえず銅鑼湾をうろうろする。そごうの裏、海側にはきれいなモールや店がたくさんあり、その前の露店には人が群がっている。綺麗な店の上は汚いマンションだったり、やはりカオス。銅鑼湾は交差点で有名だし、渋谷に近いかもしれない。
飲料テイクアウトチェーンのshareteaで珍珠奶茶を注文。人気で、10分くらい待った。
道の向かいの貢茶も同様に混んでいる。お腹の空き具合に関係なくタピオカミルクティーばかり頼んでしまう…ただのフルーツジュースには魅力がないけれど、ほかの飲料よりタピオカミルクティーのほうがやすくてお得だからかな。
そんなんで有名チェーンの珍珠奶茶はだいたい飲んだと思う。今度そのまとめも書いてみたい。shareteaは、L18ドルM16ドル。ちゃんと紅茶の香りと苦味が感じられておいしい。ただしタピオカは少なめ、小さめ。
貢茶はちょっと香料臭かった記憶がある、あと黒糖みたいな甘みがしつこかった。shareteaのほうが好み。でも実は崇基キャンティーンの、癖がなくて飲みやすかったのでポイント高い。Cocoも甘くて黒糖系だった。タピオカの弾力はすごい。