ポンコツ香港雑記

2016年9月から香港中文大学に交換留学している大学生の日記

日本と全然違うよ同人イベント

Rainbow Galaという香港では二、三番目に大きな同人イベントに行ってきた。オタ友でもあるCちゃんとDに声をかけたところ、ノリノリでオッケーしてくれたのだ。香港でも同人はdoujinである。

九龍湾の国際展貿中心で12時からスタートなのでその前にお昼。丼丼屋で4ヶ月ぶりの親子丼…おいしい上にそれほど高くない。

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Dは”プロのオタク”でRGにも何度か来ているので事前にチケットを買っておいてくれた!気がきく。会場へは駅からシャトルバスで10分くらい。バスは次々くるから良いのだが、香港のオタクが集結するのを見ているのは面白い。痛バックを持っていたり、日本好きらしくニーハイを履いていたり、コスプレのメイクとウィッグだったり。

会場自体はショッピングモールの6階にある。言うなれば池袋の国際貿易モールであるイベントみたいなものだ。だが日本と違うのは、全てのフロアにコスプレイヤーが歩いていること。

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香港のイベントの多くはコスプレエリアがないらしい。そして座り込んでメイクをしたりご飯を食べている…

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更衣室はあるのだが、狭いらしい。コスプレイヤーさんってもっと神聖なものじゃなかったっけ!?出来上がる過程とか、あぐらでカップ麺すすってるとことか、そんなの見せちゃっていいの!?香港では受け入れられているらしい。

そもそもコスプレをするスタンスが日本とは異なるように感じた。日本のコスプレは写真を撮ってもらうこと、そしてコスプレしない人により自分を知ってもらうことが大きな目的だ。だから名前やアカウントを書いたボードを置いたり、名刺を配ったりして認知に努める。しかし香港の場合、そもそもカメコの数がレイヤー数に比べて圧倒的に少ない。そしてレイヤーさんたち同士で楽しそうに話している。キャラになる、着ることが大きな目的のように見えた。

また、公共の場でコスプレすることについて、日本ではする側が積極的に「自重すべき」と身を固めているのに対し、香港ではタブー意識はなさそうだ。一般客はどう思っているのだろう。日本は世間を意識する社会だが、香港は双方とも気にしていないという可能性もある。

同人誌を販売するスペースには、受付で指定された時間になるまで入れない。まだ2時間近くあるためコスプレイヤーさんと写真を撮ったりモールをうろうろ。フードコートでフィギュアと一緒にご飯を食べているグループを見かけて笑った。

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ようやく入場!パンフレットは全部カラー刷りなので、高校の文化祭パンフみたいだ。

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Cは「このホールで私以前公開試験をうけた…」と嫌な記憶がよぎっていたよう。

ステージではアマチュアコスプレグループが歌と踊りを披露している。他の大きなイベントでは有名なひとがくるらしい。羨ましい。

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人気サークルを教えてもらったが、どこも売り切れや待機列はなく、すぐに買える。日本で今クール大人気のアニメの本もあったりして仕事の速さと敏感さに驚く。

とはいえ香港では日本の深夜アニメの放送はあまりないし、公式ウェブ動画も日本限定が多く、そもそも字幕はないのでこの世界は違法視聴で成り立っているのだ。不思議な世界だ。

わたしは厚塗りの絵が好きなのだが、日本以外では厚塗り絵師さんが多い。このイベントでも新たな絵師さんを発見して本を買ってしまった。全体的に日本より安価。

ボヤ騒ぎ

朝、凄まじいサイレンで目を覚ました。火災警報らしい。部屋も心なしか煙臭い。慌てて部屋を飛び出すと他の人もねまきのまま廊下をウロウロしている。年末だが思ったより人が残っていたことが判明した。GFに降りると人が集まっている。サイレンは鳴りっぱなし、耳がおかしくなりそうだ。10分は鳴っていただろうか。ローカルの友達曰く食堂で出火したらしい。3年前にも同様に食堂で出火したらしい。

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そんなこんなで慌ただしい朝だったが、今日はこっちで初めてできた友達とのお別れなのだ。朝食を件の食堂で一緒に食べ、部屋に行ってパッキングを眺める。モノがトランクに収まっていくのを見ていると、本当にいなくなってしまうのだという実感がわく。

夜は社会人の方と鍋。香港の日本人はそれなりの年になって駐在しているかこっちで企業して会社を回している人がほとんどなのでいい生活をしていてうらやましい限りだ。

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話をしていて思ったのは香港には美術館が少ないということ。そういったものの取引額は世界でも有数らしいのだが、一般人が美術を見に行くという習慣はない。セントラルのあたりにはアトリエもあるのだが、前衛的だったりして敷居が高く感じる。

その中のお一人が副業でアトリエスペース貸しをしていた。アート好きが忘れられず始めたそう。絵画を置くというよりは、音楽も含め人が集まれる場所を作りたいという理念があるという。これは将来の理想の一つになった。わたしも絵を描いたり見るのが好きなのだが、その専門家になるのは今の時点では難しそうだ。だがスペース貸しとしてであれば自分の色を出しつつアートと関わることができる。

またお話していて納得したのは、香港は格差が先進国最大だというデータがあるということ。高層ビル群からなる金融都市イメージに覆い隠されているものの、そのすぐ裏には途上国のような一面がある。そのギャップが興味深くもあるのだが、低賃金重労働の危ういバランスの上に成り立っている社会であり、取りこぼされている人の数とその度合いは軽視してはならない。

さよならの日そして商工会

朝のお見送り。駅で何度もハグをして、”連絡とり続けようね””うん”という月並みだが大切な言葉を最後に去っていった。

悲しいけれど、この別れを機に、今はこの大学が自分の帰る場所で自分を受け入れてくれている、という気持ちが湧いてきた。部屋に帰らなくちゃ。例えルーミーがいなくても、ここが自分の居場所だと思えるようになった。

それでも、部屋に帰ればすっからかん、寮の人も少なく、ローカルも留学生はほとんど帰国して、またゼロに立ち返ってしまったよう。香港に誰も自分を気にかけてくれる人がいないような悲観もあったり(実際にはそうではないよと自分に言い聞かせる!)。

ジンジャーラテを飲みながら日本と電話すると元気はかなり回復し、部屋の掃除を始めた。ルーミーの机の下には案の定お土産、靴下が二足も!写真を送りつけた。

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夜は日本の商工会議所で部会のお手伝い。

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香港にある日系企業の方々が集い、ゲストの講演会の後は食事がある。社会人同士が交流している場面に遭遇したことがなかったので、見よう見真似でマナーを知る。わたしは名刺の受け取り方すら知らなかった…名刺の重要性は最近気づいてきた。交換さえしておけば、もっと話がききたいとか、会社見学したいとか、インターンしたいとか何でも直接言って良いということらしい。この企業(業種)の名刺が欲しい、とか言っている先輩を見て理解した。

ご飯はもうとてもおいしかった。お寿司、からあげ、ステーキ、お浸し…日本でも一級の味だった。お持ち帰り。

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帰りがけそごうでネパールのガイドブック入手。どうなるんだろう。

ルーミーと最後の1日

ルーミーは必死にパッキングしている。モノがなくなっていく行程を見ていると徐々に実感が湧いてくる。ずっと暮らしていけそうに思えたけれど、最終的にスーツケースとバックパックに収まってしまう程度の根ざし方だったんだなと感じたり。私は手持ち無沙汰でアニメを見ていた。

昨日会ったルーミーの”いつメン”たちに「最終日はどうするの?」と次々聞かれ、そのたび「この子と過ごすの」とルーミーが答えるのを見て、わたしなんかがこんな大事な時間をもらっていいのだろうかと不安になった。素直に一番に選んでもらえたことを喜ぶべきなのだろうけれど…自分では唯一無二に仲良いと思っているけれどルーミーの他の人からの愛され方に引け目を感じてしまう。可愛い奥さんを持った冴えない旦那みたいになっている。

ルーミーが見つけてくれたifcモールのバーガーショップ”BIG FERNAND"へ赴く。

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二人で出かけるといつもバーガーを食べることになっている。キッチンから肉のいい匂い。オーソドックスなベーコンバーガーに飲み物をつけて120ドル程度。肉は焼き具合が選べるのでわたしはレアに。

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運ばれてきたバーガーは既に紙に包まれ、皿はなく直接銀のアルミトレーに乗せられている。飲み物も缶から紙コップに自分で入れて飲むのだ。お店のつくりはオシャレなのに、これでは給食や学食みたいだ。椅子も座りにくいし、ファストフードを前面に押し出したいみたいだけれど、値が張るわりにこれはどうなんだろうと思ったり…

そしてバーガーのお味はというと…バンズが柔らかいのと、炒めたオニオンソースが甘すぎる…

ルーミーも、味はイマイチと言っていた。

ハンバーガーならなんでも美味しいと思っていたけれど、かなり高いお金を払っているので厳しくもなってしまう。

今日はローグワンの公開日だったので仮装した人が見られた。バーガーショップでも前に帝国軍のヘッドを持った人が座っていた。

セントラルにクリスマスツリーがあるので見に行った。チャイナバンクの建物の近くということ意外何も知らずに行ったのだが大きなツリーなのですぐ見つかった。

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ちょうど8時のハーバーショーの時間だったのでチャイナバンクのギザギザのライトが全然つかない!それでは意味がないので、ショーの終わりまで待ってから撮影。まわりも一眼を持って三脚を立てたガチ勢がたくさんいた。

今日は木曜日、ということでフリードリンク目当てにLKFへ向かう。しかしルーミー行きつけの店がフリードリンクでなかったので、別のバンドが生演奏しているバーに入った。おしゃれなバーに入るのはいまだに気おくれしてしまう。早く社会人になってバーに入ってもカッコつけてると思われないようになりたい。

シャンパンとビールで乾杯したところで、ルーミーからサプライズプレゼントが!「面白がらせるだけのものとマトモなもの」と言われてまずは帝国軍のお面!ディズニーランドではしゃいでいたのを見て露店で買ったらしい。目が光る仕様なのがさすが中国製。

まともなプレゼントは、料理本!わたしがいつも自炊しているのを見ていてくれたようだ。中華系アメリカ人の本なので中華素材を使いつつオシャレにアレンジしてある。

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というところでわたしもプレゼントのアルバムを渡した。読みながら涙を抑えていたのを見て、私までこみ上げてしまった。

実感のないまま寮へ帰る。またお面をつけて遊び、机にかけた。

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明日は9時に大學駅を出るという。最後の夜の実感はないまま眠る…

初めてのお馬

ホースレースに行ったことがないと話していたら、ルーミーが連れて行ってくれるという。銅鑼灣にあるハッピーバレーのレースは水曜に開かれる。日本と違い香港のホースレース、特にハッピーバレーは西洋系が多く、お酒を飲みながらのんびりするところなのだそう。ルーミーは二回とも完敗したのでもう賭けない…!と言っていた。

今日はルーミーの友達の誕生日ディナーがあるので、それに一緒に参加してから行かないかと言われた。以前も一回参加して楽しかったのでOKする。人数は多ければ多いほどいいよね!というスタンスは、気を使って選んだ本当に仲の良い人しかいない日本と正反対だ。バースデーガールが日本食が好き、ということで着いたお店はなんとカツのさぼてん!テンションが跳ね上がる。通されたスペースの内装は不思議だった。なぜ縄…?まるでアスレチックだ。

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初対面だらけの場所に行くなんて日本ならあり得なかったことだ。人と話す技術が上がったかどうかはわからないけれど、怖気付かず話し出せるようにはなったかな。

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4ヶ月ぶりに食べた卵とじのカツと白米はとんでもないおいしさだった…。肉を食べない人もエビフライを食べていた。野菜や海大豆料理も豊富な日本食はベジの人にも優しいという今更な発見。

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旺角住みの子がケーキ作ってきてくれた。

この一週間で皆帰国してしまうので最後の晩餐だね…と少ししんみり。長机だったので最後の晩餐(絵画)の再現をする。イエスにそっくりなロン毛天パもいたので盛り上がった!ある子が「facebookにアップしないで!クリスチャンのママに殺される!」と言っていたのに笑った。

そこから駅で皆お別れのハグ。一向はバースデーガールがピアスの穴を開けるのについて行った。私とルームメイトは銅鑼灣へ向かう。レースが始まるのはもっと早い時間だが遅くになると入場料無料なのだ。ただ今回はお別れに時間をとりすぎて、レース終わりの11時にほど近かった。

フィールドに着いても入口は駅から遠いところにあり、延々高い壁に沿って歩く。入場してわかったのだが、その壁は有料席の建物だった。オペラの壁席のような感じ。

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入場した瞬間空気がガラっと変わる。マカオで感じたのに近い底抜けの明るさとまばゆさに圧倒された。ギャンブル場の空気なのだろうか。

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席に座ろうかとしたところでレースが始まった!会場が歓声に包まれる。走っている馬は初めて見たのだが躍動する筋肉が美しかった。レースのうち目の前で見られるのは本当に一瞬で、あとはモニター越しに見るのみ。時間がなくて賭けられなかったので残念。

ビールのブースが銘柄ごとにあり、酔っ払いも多い。雰囲気を楽しんでいる人が半分以上だが、新聞を持ったガチ勢もそこそこいる。

帰りながらルーミーと様々な話をした。

ひみつのアルバム作り

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昨日はお好み焼き?を大量に作って冷凍した。これでしばらくは飢えない。

そして今朝は朝粥チャレンジした。香港はお粥で有名だが食べたことがなかったので、沙田にあるチェーン店海皇粥店に行く。朝とはいえ11時を過ぎてしまった…

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皮蛋粥と大根餅(蒸蘿蔔糕)36ドル。目の前で皮蛋をハサミでチョチョチョっとかなり雑に切り刻み、大鍋から粥を注ぐ。

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ネギと落花生とお麸を載せて渡されるが、器の大きいこと!直径15センチ程度のどんぶり(手のひらの長さくらい?)並々だ。大根餅も一片10センチ近くある立方体。お粥は熱くて食べられないので大根餅を食べてから、冷めた表面をすくう。味がないので塩を振る。不思議と進む味。お麸は揚げてあるのだが元からしょっぱい。

お粥の店では揚げたお麸が店にたくさんぶら下がっているのだが、最初見たときはパンかと思った。粥に浸さずそのまま齧っている人も多い。

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さて、今日朝活(?)をしたのは粥を食べたかったからではない。もうすぐ帰国するルームメイトにアルバムを作るためなのだ!photomaxでデータを印刷し、買い揃えたアイテムを持ってカフェへ。なかなか時間がかかってしまったが、いいものができた。表紙も貼り直したのです。

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カフェでまったり作業をするのも久しぶりで落ち着く。完成した頃に隣で仕事をしていたオジサンに話しかけられアレコレ聞かれたので台無しだったけれど。

モールの屋上にクリスマスのイルミネーションがあるらしいので行ってみた。水が流れていたり思ったより本格的!

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写真ブースがあるのだが(正直そんなに大したことはないやつ…)案の定人がたくさん並んでいた。

JKとおデート

高校三年のUちゃんとおデート。銅鑼湾のポムポムプリンカフェに行く。

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店員さんはおばちゃんとお姉さんで、全然ゆるふわな感じはない。椅子にポムポムのぬいぐるみが置いてあった。置き場がないので膝に抱える。値段は(かなり)お高い。頼んだのはご飯がポムポムなタコライスと、香港限定ポムポム型マーラーカオ

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他の人がアフタヌーンティーセットなのか、小皿が脚付きの観覧車のような台に乗ってるのを食べていて羨ましかったが、休日は予約がいるらしい。

味はよかった。おいしい。サンリオはたまに色味のヤバいものを出す(シナモンの青いカレーなど)けれど、ポムポムプリンは大丈夫。

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壁も香港をイメージしたイラストだ。広東語でポムポムプリンは布甸狗、ちゃんとイヌがついている。わたしは先日までゴールデンレトリーバーだと知らなかった…

Uちゃんから君の名は。先行予約者限定のカレンダーと、君の名は。カフェのコースターをもらってしまった。

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その後、わたしがルームメイトにアルバムを作る材料を揃えたいと言い、本屋を巡る。ハイサンプレイスの上や、ほかにも書店を巡り文具を揃えた。

日本の中古書店に連れて行ってもらった。小説だけでなく、俳優のフォトブックやBL漫画まである。香港では翻訳版がほぼ同時に発売されるので日本から持ってきたということになるが、誰が売っているのだろう…

コーズウェイベイにはラーメン屋がたくさんある一角が存在する。Uちゃんの兄Gも合流して連れて行ってもらうと、まさか、まさかの家系のお店が…!!「松壱家」大興奮で入る。日本では神奈川県西部に支店を幾つか置いている店らしい。

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麺の種類やスープの濃さも選べる。ただ、何か物足りないと思ったらご飯がなかった!

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しかし、ラーメンはとてもおいしかった。麺は細いが、基本的に日本と遜色ない。本当に嬉しかった。

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ところでGは日本に月一回くらいのペースで旅行している。どこからお金が出てくるのだろう。そして食事しながらも常にLCCのセールをチェックしている。

食べてから、最近できた世界で二番目においしいメロンパンアイスの店へ。

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日本では流行りも落ち着いた頃だが、香港は長蛇の列。それでも15分くらいで食べられた。

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おいしかったけれどアイスがすぐ溶けるのでアイスと勝負してるうちに味わう余裕もなく食べ終わってしまうのが残念。落ち着いて食べたい。

くいだおれの1日だった、満足。