香港は大学までが青春だ

メディカルビルディングのレモンパイを並んだ末に食べられた！

みんな注文するのでなくならないか焦った…そしてお味のほうは…黄緑の生地に驚くが、レモンシャーベットアイスって感じ。クッキー層がわりのコーンフレークがしけっていて何とも言えない。でもアイスはサクフワでサッパリしていておいしい。

総合大学は違うなと思わされることが色々ある。例えば大学図書館。寮ごとに図書館がある(つまり5つはある)だけでなく、誰でも使える3Dプリンターがある。わかりやすいインストラクションもついている。

また、特にIT後進大学から来たのでモニター二つがデフォルトだったり、マックも置いてあることに驚いてしまった。考えてみたらMacないと困る人結構多いだろうなぁ。

ほかにも、大きな柔らかい丘のようなもののまわりにちゃぶ台の高さの机があって、丘によりかかりながら作業できたり、とにかくモダンでおしゃれ。

24時間開館しているので、クッションを並べて寝れるスペースもある。男女で寝てる人たち…香港はどうしてこんなに男女が公共スペースでいちゃついているのだろう。

夜は日本研究サークルの日本人留学生と新入生歓迎会だった。

日本の歌を香港人が聴きながら歌って当てるゲームなどをしてたくさんのひとと会った。LINEを持っているひとも多い。20％くらいしか顔と名前覚えてないけど……それ以前に会ってなぜだか気があった人たちとは再会して既に安心感がある。遊びの約束もできてよかった。

そこで日本にとても近いお寿司がでた！サーモンといくら、感動…そして更に先生がおにぎりを配ってくれた…！日本人が日本食の店を起業したらしく、お米も新潟のもので日本の味そのもの。

それでは少し足りなかったので、ベンジャミンフランクリンのプールサイドにあるスナックスタンドへ。

深夜1時くらいまでやっているらしい！ひとが大勢集まっていた。いわゆる屋台で見るような食べ物がなんでもある。インスタント麺と肉の入ったちまきのようなものを注文。

学内のカップルはここでもいちゃついている。

ルームメイトが台北に旅行しているのでまた1人部屋。ポッキーを置いていってくれた。